Slackと連携できるツールは豊富!得られるメリットと組み合わせのパターン

020_1Slackは無料プランであっても、チャット機能だけでなくビデオ通話やプロジェクトごとの案件管理が行えます。しかし、Slackをより有効活用するには外部アプリとの連携が欠かせません。多彩な機能を備えたアプリと連携することによって、Slackを通じた業務の効率化にもつなげられるはずです。今回はSlackと外部アプリを連携させるメリットや具体的な組み合わせのパターンについて解説していきます。

Slackと他のツールを連携させるメリット

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Slackは外部アプリと連携させることによって、多くのメリットが得られます。作業効率を高めるためにも、連携によって何が得られるのかを把握しておきましょう。

情報共有が行いやすくなる

Slackと外部アプリを連携させれば、それぞれのアプリを起動させなくても、Slack上だけで情報を一元管理できます。組み合わせるアプリによっては、メールの送受信やスケジュール管理なども行えて便利です。

また、Slackではプロジェクトや案件ごとにまとめられるため、部署や部門を超えてプロジェクトを進行できる特徴があります。そのため、担当者以外でも情報をチェックできる仕組みを整えておけば、情報の共有が行いやすくなるでしょう。

通知やアラートを設定しておくことによってタイムリーに反応でき、顧客対応の品質向上やトラブルの予防にもつながるはずです。

Slackに不足している機能を補える

Slackには多くの便利な機能が備わっていますが、チャットツールであるという特性から、しばらく閲覧していないと情報を見逃してしまう恐れもあります。必要なタスクを確認していなかったり、後から膨大な量のメッセージを確認したりするのはとても大変です。

そのため、あらかじめ外部アプリと連携させておくことでSlackに不足している機能をうまく補えるでしょう。外部アプリとの連携は、自分にとって使いやすいオリジナルのSlackを形作ることでもあるのです。

Slackとの連携は難しくない

外部アプリをSlackと連携させる作業はとても簡単です。SlackにはAppページが設けられているので、連携させたいアプリを検索してSlackに追加するをクリックします。

あとはサービスごとに指示される手順に沿って作業を進めれば問題ありません。アプリの中にはSlackの特徴の1つであるスラッシュコマンドを利用できるものもあるため、うまく組み合わせれば作業の効率化が図れます。

Dropboxとの連携

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Dropboxさまざまなデータを一元的に管理できるファイルストレージサービスです。Dropboxの特徴とSlackと連携させる方法について解説します。

Dropboxの特徴

Dropboxはクラウド上でさまざまなファイルや画像データを管理でき、リンク形式で他の人とファイル共有を行えます。データがあちこちに分散していると作業に集中できなくなるため、Dropboxを使うことで必要な情報を整理整頓できます。

セキュリティ面でも優れており、安全な場所にデータを保管しておけば、いつでもアクセスできます。デスクトップPCだけでなく、スマートフォンやタブレット端末からもアクセスが可能で、変更された箇所はアカウント全体で同期されるため、作業効率を高められるのです。

Slackとの連携方法

DropboxをSlackと連携させるためには、SlackのワークスペースにDropboxを追加する必要があります。Dropboxのアプリ上でSlackに追加を選択し、Slackに接続します。

新たなウインドが開いたら、「了解→許可する」の順でSlackがDropboxにアクセスできるようにしましょう。2つのアプリの連携が済むと、Dropboxに送られたデータをSlackで共有したり、Slackから直接ファイルを追加したりできます。

Google Driveとの連携

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Google Driveはオンラインストレージサービスであり、Slackと連携させることでそれぞれのアプリの効果を高めていけます。具体的な特徴や連携方法について見ていきましょう。

Google Driveの特徴

Google Driveは無料で利用できるストレージの容量が15GBと大きく、Gmailに添付されたファイルをワンクリックで保管できる特徴があります。写真や動画、ファイルなどのデータを保管でき、さまざまなデバイスからアクセス可能です。

ファイルをメールに添付しなくても他のユーザーと情報共有ができるので共同編集を行えます。ただ、Google Driveで追加されたファイルはSlackで検索可能ではあるものの、ワークスペースには保管されないので注意しておきましょう。

Slackとの連携方法

SlackにGoogle Driveを連携させる方法は、Slack AppディレクトリからGoogle Driveのアカウントを紐づけするか、Slack上でGoogle Driveのリンクを共有すれば連携できます。APPディレクトリからGoogle Driveにアクセスして、「Slackに追加をクリックして、認証を行えば利用可能です。

Google Driveのリンクを共有する方法であれば、DMに共有ファイルへのリンクを貼り付ける形で共有しましょう。Slackbotにメッセージが表示されたら、手順に沿ってアクセス許可を行います。

2つのアプリを連携させれば、Slack上でGoogle Driveにあるファイルを共有可能です。また、ファイルが共有されたりコメントがつけられたりしたときには、Slackで通知を受け取れるようになります。

Trelloとの連携

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Trelloはタスク管理に適したアプリであり、Slackとの連携が可能です。Trelloが備えている特徴とSlackと連携させる方法について解説します。

Trelloの特徴

Trello(トレロ)はまるで付せんを貼ったり、はがしたりする感覚でタスク管理が行えるツールであり、操作性の高さからユーザー数が増えているアプリです。作業の進捗状況を視覚的にチェックできるため、生産性の向上に役立てられるでしょう。

2016年からは日本語にも対応しており、ほとんどの機能を無料で使えます。タスクの1つ1つをカードとして登録した上で、ボードという画面で一元的に管理し、作業状況に合わせてリストに移していく流れでタスク管理を行う仕組みです。

Slackとの連携方法

SlackとTrelloを連携させるには、Slack AppディレクトリからTrelloのページに入り、「Slackに追加」を選びます。Slackと連携させたいTrelloのチームを選んだ上で、「インストール」をクリックすれば連携が完了します。

Slackと連携させるメリットは、Slack上でTrelloの通知をすぐに受け取れるのでタイムリーな対応が可能です。SlackからTrelloにタスクを登録することもできるため、作業効率を上げられるでしょう。

HubSpotとの連携

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HubSpotは無料で利用できるCRMを含むオールインワンのソフトウェアで、Slackとの連携によってさらに機能性を高められます。HubSpotの特徴と連携させることで得られる効果について解説していきます。

HubSpotの特徴

HubSpotは従来それぞれのツールで行っていたCRM(顧客管理)やMA(マーケティングオートメーション)、CMS(コンテンツ管理)などの機能を全て備えたオールインワン型のプラットフォームです。1つのアカウントを作成すれば各機能を利用でき、データの連携などをスムーズに行えます。

Webの運用について包括的に管理が行えるため、改善点なども早期に見つけやすくなるのが特徴です。他のソフトウェアやアプリと組み合わせることで、HubSpotがもたらす効果を高められます。

Slackとの連携方法

HubSpotとSlackを連携させる方法は、HubSpotのアカウントでナビゲーションバーに表示されているアプリマーケットプレイスを選択してSlackを検索します。「アプリを接続」を選ぶとアクセス許可を求める画面が現れるので承認しましょう。

また、コミュニケーション設定からSlackを連携させることも可能であり、「受信トレイ設定」からSlackを選択して、接続を完了させた上で承認します。HubSpotの設定でSlackチャネルを選択すれば連携が完了です。

Slackと連携させることによって、Slackのメッセージを使ってHubSpot CRMのタスクやチケットを作成できます。また、HubSpotの通知をSlackで全て受信できるので、作業の効率化を図れます。

SlackをHubSpotと連携させることで、お互いの特徴を活かしながらコストをかけずに効果的なマーケティングを行えるのです。HubSpotが持つ機能をうまく発揮させるために、Slackとの併用を検討してみてください。

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